神戸フィルハーモニック 団員 プロフィール


このページでは、神戸フィルの主な団員達のプロフィールを順次ご紹介していきます。どうぞお楽しみに。(2006/4/6)


フルート
藤原法子
(旧姓:倉田) (ふじわらのりこ)
広島音楽高等学校、大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。
在学時より数多くのソロ・室内楽の演奏会に出演。
神戸フィルハーモニックには結成時より在籍。
1983年、リサイタル開催。
神戸フィルハーモニック第9回定期演奏会に於いて、モーツァルトのフルート協奏曲第2番を、また特別演奏会「バッハの夕べ」に於いても同オーケストラと共演。
現在は、オーケストラでの演奏活動を中心に、後進の指導や吹奏楽の指導、多方面の施設へボランティアでの訪問演奏も行なっている。
故竹本博、持田洋の各氏に師事。
神戸フィルハーモニック団員、神戸音楽家協会会員。


クラリネット
麻生 多恵子 (あそう たえこ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業、同大学《頌啓会》特別専修コース修了。第60回読売新人演奏会等に出演。
京都フランス音楽アカデミー、草津夏期国際音楽アカデミーに参加。うち第17回草津アカデミーでは奨学金を得て室内楽奨学生として研鑽を積む。
第33回神戸フィルハーモニック定期演奏会に於いてヒンデミットのクラリネット協奏曲を同オーケストラと協演。
クラリネットを山川すみ男、山本正治各氏に師事。
神戸フィルハーモニック団員。
1990年ピアノの山村直美とともにデュオars douyan(アルス デュヤン)を結成。
若手奏者のためのコンペティション3デュオ・室内楽部門入選。
これまでにデュオリサイタル「20世紀への回想」「しぶこん」、シリーズ形式のサロンコンサート「〜みゅうじっく交遊録〜」(全5回)、「〜みゅうじっく見聞録〜」(全4回+番外編)などの開催のほか、関西を中心に幅広い演奏活動を展開。従来の枠にとらわれないニュータイプのデュオを目指し、目下研鑽中である。 


フルート
上野明子
 (うえのあきこ)
大阪音楽大学音楽学部フルート専攻卒業。
サマーフレッシュコンサートにて関西フィルハーモニーと、神戸フィル特別演奏会にて同オーケストラと共演。
風見鶏の館、市立博物館、各区民センター、チャペル、酒蔵等で数多く行われているリサイタル、室内楽等の演奏活動は親しみやすいトークをまじえ、毎回好評を得ている。
神戸フィルハーモニック団員。      


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